初心者でも簡単作成 Webサイト(ホームページ) パソコン インターネットの勉強、情報

NetyaSun

SkyDriveの利用方法



SkyDriveを利用して、コンテンツの共有や編集を行う

オンラインストレージ Windows Live SkyDrive は、
マイクロソフトが提供する大容量(25G) 7G(2012/4月に縮小)の無料簡易クラウドサービス。
動画保存やオンラインのフォトアルバムの作成が簡単にできます。

メールでは、エクセルなどのファイルを添付送信出来ますが、
メールだと一方通行なので、更新毎に何度もファイルを送信しなくてはいけません。
もっと簡単に、個別環境でも仲間同士などでファイルを編集したい場合には、
ウェブ上でクラウド的に利用出来るマイクロソフトのSkyDriveが普及しています。
(iPhone用のSkyDriveでもファイルのアクセス、管理、共有、アップロードもダウンロードを、場所を選ばず素早く簡単に行えます)


  1. マイクロソフト(MS Windows Live)のアカウントIDを取得します。
    ブラウザは、やはりIE系(Internet Explorer)で利用する方が不具合が少ないようです・・・
    SkyDriveのページ から今すぐ使ってみるをクリック
    MS SkyDriveのサイト

  2. アカウントをお持ちの方は、そのまま「サインイン」すると利用できます。
    アカウントが無い方は、
    Windows Live ID をお持ちでない場合サインアップをクリック
    サインインのページ

  3. アカウントの初期登録

    まず、商用で利用する場合は、適当な名前で登録しないようにしましょう。
    また、将来的に他のアプリケーションも複数利用できますので、
    複数のアカウントを取得して商用とプライベートを分けるのも良いでしょう。

    SkyDriveのサインアップ画面
    • Windows Live ID:
      アカウントIDというより、
      新規のメールアドレスを取得します。
      〜〜@hotmail.co.jp か
      〜〜@live.jp が選択出来ます。
    • パスワードの入力:
    • 携帯電話メールアドレス:
    • 連絡用メールアドレス:
      いつも利用しているメールアドレス
    • 姓名: 姓と名は、相手先に表示されます。
      ※ 変な名前は付けないようにしましょう・・・
    • 文字入力:
      画像の文字が読みにくいので何度か失敗するかも・・・
    • 注意: この画面をキャプチャで保存したり、
      Windows Live ID と
      パスワードは必ず覚えておきましょう
    • 決定ボタン:
      同意するをクリック
    • これで、登録は完了です。

  4. 相手先からメールを受け取り、HTML形式で開くと、
    画像が表示されたり、ファイルが表示されますので、
    必要なファイルをクリックすると、そのファイルがブラウザ内で開きます。
    SkyDriveで表示したエクセル

  5. 編集する場合には、上部ツールバーのブラウザーで編集をクリック
    SkyDriveで表示したエクセルを編集

  6. 上書き保存:
    上部ツールバー左の緑色ファイルから 保存ボタンはどこ?OK
    SkyDriveで編集したエクセルを保存

  7. 自分からファイルをアップロードする場合。

    今度は逆に、自分で、ファイルをアップロードしてみる。
    SkyDriveでアップロード

  8. SkyDriveの容量が 25G → 7Gに減少。

    SkyDriveの容量が7Gになった画像25Gの大容量!をキャッチコピーに大々的に宣伝してきたSkeDriveですが、2012年4月に25G → 7Gに勝手に縮小変更されました。
    ウチは、数メガしか使わないでしょうから問題ないのですが、
    以外に世間では騒がれていません。(皆さん大人の対応ですね)

    25Gに無料で増やす?戻す?設定を約1カ月だけ設けたようですが、この辺を含め、ユーザーへはメールでの連絡すらもなく、大企業としてユーザーを邪険にしたお粗末な対応・・・

    今ごねれば、25Gに復活してくれるという話です。
    MSサポート SkyDrive ストレージ サブスクリプション



注意: